産後は体調の変化が激しい中、慣れない育児に追われる生活で疲れが取れない人も多いはず。

そして産後特に気になるのが、いつまでも続く『むくみ』です。女性にとってむくみは、太って腫れぼったく見えるし体もだるくなって本当に不快ですよね。

この産後のむくみについて、原因やいつまで続くのかなど分かりやすくご紹介します。

むくみやすい習慣などもご紹介しますので参考にしてみて下さい。

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【1. 産後にむくむ原因とは?】

むくみと言うと、水分の摂り過ぎが原因と思われがちですが、産後のむくみに関してはその逆で、『水分不足』であることが多いのです。

まず、妊娠中は大量の水分を体に溜め込んでいます。

羊水であったり血液も妊娠前に比べると3~5割ほど増えているため、体の水分が多くなります。しかし出産により一気に血液や羊水が体外に排出され、体は『水分不足』と判断して新たに取り込まれる水分を溜め込むようになります。これが産後むくみの原因の一つになっています。また、産後は授乳をするようになりますが母乳は「血液」や「水分」を必要とするため、水分不足になりやすい傾向にあります。

このようなことからも大量に吸収して水分を体に溜めるように作用してしまうのです。
他にも、運動不足や寝不足で基礎代謝が悪かったり、ホルモンバランスの乱れからもむくみは引き起こされてしまいます。

【2. 産後のむくみはいつまで続く?】

 

産後のむくみは一時的なもので、大半は1ヶ月健診までに改善していることが多いのですが、個人差があるようです。

水分の取り方や運動をしているかによっても変わってきます。産後は失った水分を取り戻そうと体も頑張っていますが、体調面を考慮しながら1ヶ月健診までは様子を見てみましょう。

この時むくみが気になるからといって、むやみに水分を制限しないことが肝心です。授乳にも水分は必要なので水分補給をしっかり行い、トイレを我慢しないように気を付けましょう。

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【3. むくみやすい習慣は?】

産後にむくみを悪化させてしまう原因をいくつかご紹介します。

・授乳による水分不足。
・ストレスからくるホルモンバランスの乱れ。
・運動不足による基礎代謝の低下。
・冷えによる血行不良。

これらが産後のむくみを悪化させる原因としてあげられ、気付かないうちに行ってしまいがちな習慣です。

授乳は忘れませんが自分の水分補給は忘れがちになります。育児はさまざまなストレスを感じることもありますが、ストレスはホルモンバランスを乱れさせることがあります。

そのため、自律神経が乱れ血流が悪くなり血管内外の水分バランスを崩すことになってしまいます。

【4. まとめ】

産後のむくみは一時的なものとはいえ、その後の体調を左右するものでもあります。産後の1ヶ月間は体力の回復や体調を整える上で重要な期間です。

この時期に無理をしてしまうとその後数年、数十年と影響を引きずることもあります。産後にむくんでしまうことは仕方がないことですが、出来るだけ早く改善できるように原因や対処法を知る必要があります。

今回ご紹介した原因や習慣をむくみ改善のために役立ててみて下さい。

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