産後は授乳や体力の回復のため、たくさんの栄養を必要とします。

しかし、反面では栄養を摂り過ぎて『産後太り』状態になってしまうこともあります。

授乳中はどうしてもお腹が空くし食べる量は増えてしまいがちですが、適切な量や栄養バランスなど細かいことは理解するのが大変です。

そこで、食事の時に気を付けると良いポイントや栄養素ごとの役割などを簡単にご紹介します。ダイエットや食事の献立に活用してみて下さい。

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【1. 産後食事に気を配る理由とは?】

 

<産後太りはなぜダメなの?>

太ってしまうと病気のリスクが高まってしまいます。

増えてしまった体重を支えるために、足腰に負担がかかって炎症を起こしたり、血糖値が上がって糖尿病を発症したり、血液がドロドロになり血管が詰まったりする可能性が高くなります。

これには原因として食べ物が挙げられますが、揚げ物やカロリーの高い物ばかり食べていると血中コレステロール値が上昇してしまいこれが原因になりやすいとされています。

<母乳育児は食事が大事>

赤ちゃんの栄養源でもある『母乳』ですが、ママの食べ物の影響を強く受けます。食べた物は母乳を通して赤ちゃんに取り込まれます。

偏った食事や不規則な食生活では、赤ちゃんに十分な栄養を届けてあげることが出来ません。母乳育児をする上で、ママの食事の栄養管理は必須となります。

【2. 必見!バランスの良い食事のポイント】

ポイント1:規則正しい食事の時間

食事の時間を決めることで、体内時計にも影響を与えるため規則正しい生活習慣が身に付きます。

体も決まった時間に食事をする習慣が付くと、エネルギーを燃焼させやすい身体を作ってくれるため、「痩せやすい」体になっていきます。

ポイント2:食品のバランスを考える

「食事には5色の色を使いましょう」と聞いたことはありませんか?それぞれに役割を持っていて、バランスの良い食事を摂る時の簡単な知識です。

肉魚・ごはんパン・野菜・果物・豆類卵から食材をチョイスして献立に加えるだけなら簡単にできますね。

ポイント3:水分補給を忘れない

ついつい忘れがちな水分補給ですが、産後の食事を管理するためにはとっても大切なものです。

母乳育児なら余計に水分補給は大事になり、一日当たり3000ml~4000mlの水を摂取する必要があります。

水は代謝を上げて脂肪燃焼を手助けしたり、血液をサラサラにして血行を改善したり、細胞を新しくすることにも使われています。

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【3. 栄養素から見る必要性】

 

○炭水化物
エネルギーを作り出します。脳や神経の働きに消費されます。
(※多く含む食品:米・イモ類・麺類・パン)

○脂質
脂溶性ビタミンの吸収を助け、皮膚の潤いを保つが過剰摂取は肥満の原因になります。
(※多く含む食品:サラダ油・オリーブオイル・バター)

○たんぱく質
血や筋肉、臓器や骨などを作る原料になります。一部のたんぱく質は体内で合成することが出来ないため、食事から摂取する必要があります。
(※多く含む食品:肉類・魚介類・チーズ・大豆)

○ビタミン
体内で他の栄養の吸収を助けたり、体の調子を整える働きをします。
(※多く含む食品:肉類・魚類・野菜・果物)

○ミネラル
ホルモンの成分や神経筋肉の機能維持、体内のバランスと整える働きをします。
(※多く含む食品:野菜・果物・海藻)

【4. まとめ】

食事のバランスを考えることはとても大切です。食事を変えるだけでダイエットにも効果があります。食事の際に、上手くバランスを取れるようになるポイントをしっかり押さえて、これからの食生活に役立てて下さい。

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